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KIRIN

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STORY

車椅子での釣りに挑み、そして楽しんでいる者、KIRINと申します。

 

マイノリティーな存在ではありますが、そんな身でも一人で釣りを完結し、楽しめることの証明や、車椅子ならではの視点、時に意見等を自由に発信しています。

 

もう何度書き直したかわかりません 笑

 

記憶の錯綜と言葉の迷離で、難航しておりますが、それが拙くても優しく見守るような気持ちで

一読して頂けたら幸いです。

唐突に車椅子生活を余儀なくされたあの日から、もう7年という時が過ぎ去りました。

 

受傷当初は半ば引きこもりのような日々。

もしかしたら鬱だったかもしれません。

 

偶に外へ出たかと思えば、"ぶつけどころがわからない不自由への怒り"を力に変えて、がむしゃらに車椅子を漕いだり、橋の上から虚な眼差しで未来を想像したり、徐に川や空を眺めたりしていたのを記憶しています。

そんな中、ある日の河川で見つけた、上流からゆっくりと流れてくる大きな死魚。

 

刹那的に、見つけてしまったそれに対し、時間やエネルギーをただただ浪費し、アイデンティティすら失った気がしていた自分を投影していました。

 

漠然と「まだ命あるのだから挑戦しなければならない、今の自分は漂流するあのマルタウグイそのものである。」

 

酷な死魚の細部がわかった頃には、そんな思いに馳せていました。

 

長いので一部割愛しますが、それが強いきっかけで、幼い頃に憧れていたシーバス釣りを本気でやってみようという"決意"になりました。

 

この決意が、最高の魚との出会い、全国のアングラーの皆さん、evometalとの素敵なご縁を築き、この文を書き記している「今」に繋がります。

 

長くなりましたが、釣りへのきっかけにフォーカスして綴らせてもらいました。

 

作為的な情ではなく、これは事実です。

 

まだ生きながらえ手が使えること(本来なら指も動かせられないんですよ 笑)

 

釣りができる環境にいる事、応援してくれる皆さん、evometalのメンバーとして迎え入れてくださった青山代表に、格別の感謝を込めて今日もルアーを投げに行ってきます。

evometal

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